※とくにFeLVワクチンは注射後の1ヶ月に、注射部位が腫れたり、硬くなったりする状態(この場合は以降ワクチンは不可)があるか、確かめる必要があります。症状が出た場合、2ヶ月未満にその部分を切除して病理検査を必ず行う必要があります。 |
※原則的に健康な猫にワクチンを接種しますが、急な外科手術や病気の回復期に感染の恐れがある場合の未接種猫には、例外的にワクチン接種をする場合があります。 |
※特異的な感染症にかかるリスクは、猫の年齢と健康状態、他の猫との接触の程度、疾患の地理的な流行によって様々です。 |
※少なくとも年1回(7歳以降は年2回)の健康診断の際の身体検査は、猫の健康の評価に必要であり、またその年のワクチン接種の必要性に影響する生活様式の変化やその病気の流行を考慮することも大切です。 |
※ワクチン接種後まれに1時間前後でアナフィラキシー(過敏反応…顔が腫れる・元気喪失・発熱・蕁麻疹等)が起こることがあります。できれば注射後はすぐに帰らずに様子を観察することをお勧めします。 |
※その他、歯石予防のための歯磨きの方法指導プログラムやノミの予防スケジュール等スケジュール等があります。これらの予防方法は、飼育の状況によって変化しますのでご相談ください! |