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− 狂犬病・フィラリア予防の診察受付時間 −
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三鷹獣医科グループ(無休)
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三鷹獣医科グループLINE公式アカウントでは、役に立つ情報や院内情報を配信中です。狂犬病とフィラリア症の知っているようで知らなかったかもしれない予防のこと、この機会に改めて考えてみませんか。(2024/4/1) ●「感染したら亡くなる病気〜狂犬病ワクチンが義務なワケ〜」 ●「犬のフィラリア症予防って本当に大切なの?」 |
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【 狂犬病の予防接種 】 |
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狂犬病は、狂犬病ウイルスが原因の人と動物の共通伝染病です。 咬傷により伝播します。法律によって生後91日以上の犬は年に1回予防注射を打つことが義務付けられています。
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【 フィラリア予防 】 |
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フィラリア症(犬糸状虫症)は犬が“蚊”に刺されることによって起こる伝染病です。この病気にかかると、咳や運動時の呼吸困難といった症状が現れ次第に痩せてきます。時には腹水によりお腹が大きくなることもあります。進行すると致命的な病気ですので、なによりも予防が大切です。特に中型犬以上の犬は、小型犬よりかかりやすく、予防のための検査と予防薬の投与をお勧めします。
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【 感染症予防/混合ワクチンとワクチン抗体価検査 】 |
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治療より予防が大切です 〜優しい気配りが大切なペットを守ります〜 飼い主さま任意の感染症予防接種は“混合ワクチン”です。 月齢や環境により接種内容が異なりますので獣医師にご相談くだ さい。 とはいえ、中には予防接種をしたほうがよいか迷っていらっしゃ る飼い主さまもいらっしゃるかもしれません。 例えば、ワクチンでアレルギーがでたことがある、持病がある、 高齢である、投薬中である、予防接種のたび元気がなくなってし まうなど、予防接種に不安をお持ちの場合です。そのような場合 には、事前のワクチン抗体価検査をご検討ください。 ワクチン抗体価の結果で、ワクチン接種をしたほうが良い状態か、 十分な防御能力がありワクチンの接種を見送ることができる状態 かどうかを判断することができます。 ワクチン接種を迷ってらっしゃる方は、お気軽にご相談ください。 ★ 混合ワクチン接種 ⇒ 複数の感染症が予防できます。
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この機会に「動物の予防に関すること」ご相談ください。 |