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あらかじめ、予定の日程、実習時間等をページ下部のメールフォームにてお知らせください。
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受付業務の実習生への注意点 |
1 | 言葉づかいに気をつけること。接客語を使用すること。語尾を伸ばしたりしないこと。 |
2 | 実習中は、茶髪、マニキュア・装飾品等派手ないでたちを禁ずる。 |
3 | 初めて会う人(飼い主・同僚・出入りの人々)には軽く挨拶をすること。 |
4 | 使用した物品や書物は必ず元の位置に戻すこと。 |
5 | 衣服は原則、白衣とし、清潔に感じるものを着用する。 |
6 | 靴は動きやすい、安全なもので、突っ掛けタイプは不可です。 |
7 | 常に筆記用具を持ち、覚えること、気が付いたことを記録することを勧める。 |
8 | 実習中の診療時には努めて整理整頓、主に拭き掃除や床のゴミ等の清掃を心掛ける。 |
9 | 決してお客さんではないので、心して実習に専念し自身の目で確かめること。 |
10 | 特に喫煙者は禁煙に努力し、喫煙をする場合は定められた所で行うこと。 |
11 | 礼儀正しく明るく楽しく感じる雰囲気を作りだすこと。 |
12 | 院内のすべてを含め、異常と思われる事態があれば必ず報告する。 |
13 | 何事もコミュニケーションを最重要として立会いながら医療に参加すること。 |
14 | 動物の容態には努めて監視を怠らないこと。 |
15 | 朝や帰宅時は報告の挨拶をすること。 |
16 | 分からないことがあれば、積極的に質問をして解決すること。 |
17 | 当動物病院は人と動物の関係を重視しています。飼い主は家族の一員として動物を連れてきますので、普段の獣医学教育の中での動物の接しかたとは違います。飼い主の側に立って考えるようにしてください。 |
当動物病院へ応募される受付業務の体験実習生への重要なお知らせ 当動物病院を志す方々を心から歓迎いたします。しかしその志は特に高いことを期待します。なぜならば、当動物病院の卓越した、教育プログラムの継続は、普通に動物が好きのレベルでは困難と思われるからです。 当院で働く全員に、勤務中又はその現役を退くまでの生涯において、たゆまぬ改善を義務付けられますので、御応募の際には、心身共に快活で、前向きの態度で前進できる、人生を歩もうと心掛けることができることを希望します。 当動物病院においては、教育の機会の平等は、努めて守りますが、その結果の不平等は、多いに歓迎いたします。努力した人がそれなりの恩恵を受けるのは当然と考えるからであります。年功序列等の弊害はありません。 当動物病院の質の高い獣医療を維持するためには、たえず勉学に勤しむための時間が必要となります。資格や経験は必要ありません、必要なのは、動物と飼い主をいたわる心の表現です。 |