生まれた日 |
・各々の猫の体重(約10日で2倍となります、料理用ハカリでもOK、以後毎日測定)
・その他性別、特徴、初乳を飲んだか(24時間以内のお乳)の記録をする。
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3週令 |
・身体検査(体重、体温、視診、聴診、触診、口内、歯、耳、眼、皮膚、体表等の検査)
・糞便検査(原則として2種類以上の検査項目が必要です)
・食餌療法の指導(若齢食についての相談等)
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8〜9週令 |
・身体検査(体重、体温、視診、聴診、触診、口内、歯、耳、眼、皮膚、体表等の検査)
・糞便検査(予防接種の前には、ぜひ必要です)
・3種混合ワクチン(最も重要なワクチンですが、その注意点を良く確認する)
・猫白血病ウイルス(FeLV)の検査とそのワクチンの注意点の説明(副作用等)
・猫白血病ウイルス(FeLV)のワクチン(もし検査で陰性の時のみ有効)
・不妊手術の相談をする時期です
・猫の躾(しつけ)についての相談
・食餌療法についての再指導(量、回数、食欲、食べ方、好み等)
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12週令 |
・身体検査(体重、体温、視診、聴診、触診、口内、歯、耳、眼、皮膚、体表等の検査)
・糞便検査(以後、原則として室内猫半年〜1年毎、室外猫3〜6ヶ月毎)
・3種混合ワクチンのワクチンの2回目の接種
・猫白血病ウイルス(FeLV)のワクチンの2回目の接種
・不妊手術(前回しなかった場合)の再相談をする時期です
・猫の躾(しつけ)についてのその後の追加の相談
・歯磨きの指導をうけましょう
・ノミ予防スケジュールの相談
・食餌療法についての再指導(量、回数、食欲、食べ方、好み等)
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6ヶ月 |
・身体検査(体重、体温、視診、聴診、触診、口内、歯、耳、眼、皮膚、体表等の検査)
・糞便検査(以後、原則として室内猫半年〜1年毎、室外猫3〜6ヶ月毎)
・食餌療法についての再指導(量、回数、食欲、食べ方、好み等)
・猫の躾(しつけ)についてのその後の追加の相談
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1歳齢
その後毎年
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・身体検査(体重、体温、視診、聴診、触診、口内、歯、耳、眼、皮膚、体表等の検査)
・臨床検査(必要に応じて糞便検査、尿検査、血液検査、生化学検査等)
・3種混合ワクチン(以降1〜3年毎)
・FeLVの予防接種(以降1〜3年毎)
・食餌療法についての再指導(量、回数、食欲、食べ方、好み等)
・猫の躾(しつけ)についてのその後の追加の相談
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7歳齢以降
半年毎の検査
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・身体検査(体重、体温、視診、聴診、触診、口内、歯、耳、眼、皮膚、体表等の検査)
・臨床検査(特に腎疾患の検査を中心として、尿検査、血液検査、生化学検査等)
・食餌療法の指導(高齢食への切り替え時期についての相談等)
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