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all words by Dr.NORIHIRO KOMIYAMA


日本ベェツ・グループでの獣医学生の実習生への注意点

言葉づかいに気をつけること。接客語を使用すること。語尾を伸ばしたりしないこと。
実習中は、マニキュア・装飾品等派手ないでたちを禁ずる。
初めて会う人(飼い主・同僚・出入りの人々)には軽く挨拶をすること。
使用した物品や書物は必ず元の位置に戻すこと。
衣服は原則、白衣とし、清潔に感じるものを着用する。
靴は動きやすい、安全なもので、突っ掛けタイプは不可です。
時間を厳守し遅刻や無断欠席をしないこと。予定日には努めて出勤する。
常に筆記用具を持ち、覚えること、気が付いたことを記録することを勧める。
実習中の診療時には努めて整理整頓、主に拭き掃除や床のゴミ等の清掃を心掛ける。
10 決してお客さんではないので、心して実習に専念し自身の目で確かめること。
11 特に勤務中は禁煙に努力し、喫煙は定められた所で行うこと。
12 礼儀正しく明るく楽しく感じる雰囲気を作りだすこと。
13 院内のすべてを含め、異常と思われる事態があれば必ず報告する。
14 報告・相談・連絡(ホウレンソウ)の義務がある事を忘れない。
15 何事もコミュニケーションを最重要として立会いながら医療に参加すること。
16 獣医師とVTと飼い主の橋渡し役を勤めること。
17 動物の容態には努めて監視を怠らないこと。
18 朝や帰宅時は報告の挨拶をする。
19 実習中の比較的自由な時間は、書物を自由に読むことができる。
20 分からないことがあれば、積極的に質問をして解決すること。
21 何事にも積極的に行動し勉学にはげみ、実社会の体験を通じて自分を変えること。
22 今回の実習を契機に、自分の生き方の方針について、何かヒントを掴むよう努力すること。

・実習希望者は、初日に担当の者に履歴書(緊急時等の連絡先必要)を提出すること。
・昼食は持参または、近所のコンビニ等での購入となります。
・夜食は原則的に午後7時を過ぎる場合は、当方でご用意いたします。


あらかじめ、予定の日程、実習時間等をお知らせください。
できれば、実習後に、簡単でも感想文をメールしていただくと感謝いたします。
今後のより良い実習のためのヒントにさせていただきます。



日本ベェツ・グループ 代表 小宮山典寛
東京都武蔵野市中町2−6−4 〒180-0006
Tel: 0422-54-5181 Fax 0422-54-5537
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