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all words by Dr.NORIHIRO KOMIYAMA

TOP//三鷹獣医科グループご案内
武蔵野動物・救急救命センター//武蔵野動物・CTセンター//武蔵野動物・外科センター


Musashino-Animal Laser Treatment Center
武蔵野動物・レーザー治療センターについて

医療用のレーザーには、以下のレーザーがあります。
 ●高出力レーザー・・・外科手術用で、組織を切開・切除して血液を凝固する。
 ●低出力レーザー・・・主に内科治療用で疼痛の緩解、血行促進、消炎効果。
   ・低出力レーザー:スーパーパルスレーザー
   ・低出力レーザー:直線偏光近赤外線レーザー   
   ・低出力レーザー&高出力レーザー:半導体レーザー
 

ここでは治療用のレーザー、すなわち低出力レーザーについてお話します。
当院では現在低出力レーザー治療のパルスレーザー、半導体レーザー、近赤外線レーザーの3つのレーザー治療器を、各々の症例において、単独又は組み合わせて使用しています。

主に使用するのは、スーパーパルスレーザーです。これはハンディタイプで、気軽に持ち運びができます。また保護メガネも必要ありません。ゆえに手軽に使用できます。原則的には病院に来ていただきますが、使用法をマスターされた時には、時に貸し出しや、購買も可能な場合があります。

また直線偏光近赤外線レーザーは、装置が大きいので病院に必ず来院していだだき行うこととなります。このスーパーライザーの波長は幅広く深達度が高いので、深い病変の場合にはより適しています。しかし保護メガネが必要となります。

最初は直線偏光近赤外線レーザーにて数回行い、その後スーパーパルスレーザーを組み合わせる場合もあります。またこれらの低出力レーザーと鍼灸との組み合わせの場合もあります。これは針にレーザーを当てる方法です。鍼灸とレーザーの相乗効果を狙った方法です。

半導体レーザーのオサダライトサージ15Vは、主に外科手術の高出力レーザーとして用います。 軟部組織、例えば口腔内の手術(軟口蓋過剰症等)にも用いられます。俗にいう「レーザーメス」です。比較的まれですが、手術室にて外科手術後の疼痛緩和として、 低出力レーザーとして用いられることもあります。

低出力レーザー治療(Low Power Laser Therapy- LLLT)は、主に疼痛の緩解、血行促進、創傷治癒の促進、消炎効果を目的としています。これらのレーザーは、非接触で行えます。

それゆえ、レーザー治療中も、動物は痛みを感じないで済みます。レーザー治療は、適切に使用すれば無痛、無侵襲で行うことができ、合併症や副作用は認められていません。状態によっては、病変にビタミン剤や局所麻酔をして、レーザー治療をするとより効果的な場合もあります。

使用するレーザーの種類、照射箇所、照射回数、照射時間等はその動物の容態に合わせて決定されます。これは鍼灸に対して応用できない「ツボ (経穴)」に対してもレーザー治療は対応できます。

適応は、主に広範囲な慢性疾患、特に疼痛を伴う症例に使用されています。慢性の疾患にて体力の消耗性の疾患 変性性の関節疾患 慢性の炎症性疾患 骨、関節炎等の慢性の疾患 疼痛の管理 創傷の治癒の促進 血行の促進 急性及び慢性の外耳炎 口内炎 歯肉炎 関節炎 舐性肉芽腫 椎間板ヘルニア神経障害及び筋障害(ミオパシー) 損傷 骨折 脱臼後 火傷後 打撲 アトピー性皮膚炎 手術後の疼痛緩和等です。

低出力レーザー治療(LLLT)はかなり弱い(1~100 mW)赤色から近赤外領域の波長(630~830 nm)のレーザー光を皮膚の表面から照射して、急性、慢性の疼痛や炎症を緩和し、同時にその刺激により、生体の自己再生力を刺激し、病気そのものの本体も治 癒させる可能性があります。これは比較的新しい治療で、コールドレーザー治療とも呼ばれています。これは各々の組織に相互作用をして、特長のある波長を放射して治療する方法です。

しかし、あくまで、これらの低出力レーザーによる治療は、西洋医学のように、病気の原因から治そうとするのでなく、東洋医学の特徴である、本来持っている 体のバランスを整える、すなわちホメオスターシス(恒常性)のバランスを整えるというものです。 動物の体質や体系にある素因、慢性の疾患、東洋医学的な「虚」に対して、光線刺激療法が「補瀉」として「痛み」や「炎症」に働くように行うものです。
◆犬猫における実際のレーザー治療の方法
◆動物における各種レーザー治療の適応症
◆動物のレーザー治療ができない症例
◆動物医療におけるレーザー治療のQ&A
◆治療に適した主な部位
◆犬猫における十二経絡(Channel Meridian )とその重要なツボについて
◆レーザー治療での犬猫の耳介治療法(オリキュロセラピー )について
◆症状別治療のポイント
◆スーパーパルスレーザー治療について
◆半導体レーザーによる治療について
◆直線偏光近赤外線レーザー(スーパーライザー)治療について
 
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犬猫における実際のレーザー治療の方法

まずは静かな落ち着いた環境で、リラックスさせます。
動物に声をかけ安心させ、落ち着いた状態になったら、疑いのある病気の経絡にそってマッサージをします。
レーザー治療を始める前には、左右の脈拍の強さ、リズム、数値等を確認します。これは終了後にも行います。状態(心臓病や腎臓病の場合)によっては、
治療の前に血圧の測定をします。極端な高血圧や低血圧での状態での治療は好ましくありません。

1) 静かな落ち着いた環境で、リラックスさせる。
2) 動物に声をかけ安心させて、軽く疑いのある病気の経絡のマッサージします。
3) 股動脈の触診、左右の脈拍の強さ、リズム、数値等を確認します。
4) 状態(心臓病や腎臓病の場合等)によって治療の前に血圧の測定をします。
5) 使用する機械の最後の点検を行います。
6) 治療が終了したら、再度股動脈の触診をして治療前と比較します。

※落ち着かない犬猫に対しては、下記の不安を収めるためのツボ(経穴)に対して、まずレーザー治療を行います。
大陸(PC7)、労宮(PC8)、曲地(LI-11 )、人中(GV-26)、少商(LU11)、豊陵(ST40)、神門(HT7)、 壇中(CV17)、印堂(EX-HN2)、

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動物における各種レーザー治療の適応症

●慢性の疾患にて主に疼痛を伴う疾患
●慢性の疾患にて体力の消耗性の疾患
●変性性の関節疾患
●慢性の炎症性疾患
●骨、関節炎等の慢性の疾患
●疼痛の管理
●創傷の治癒の促進
●血行の促進
●急性及び慢性の外耳炎
●口内炎
●歯肉炎
●関節炎
●舐性肉芽腫
●椎間板ヘルニア
●神経障害及び筋障害(ミオパシー)
●損傷
●骨折
●脱臼後
●火傷後
●打撲
●アトピー性皮膚炎
●手術後の疼痛緩和

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動物のレーザー治療ができない(治療しない)症例

●極度に興奮して精神状態が不安定な動物
●病気の診断(病名)がない場合(腰の麻痺、慢性腎炎、心不全は病名ではない)
●腫瘍の症例(腫瘍の部位に当てないこと)
●眼の周囲の領域
●甲状腺の周囲の領域
●妊娠している場合
●ペースメーカーを植え込んでいる場合
●出血のある周囲の領域
●重度の高血圧や低血圧の状態
●高熱がある場合
●伝染病で症状がある場合
●貧血等で極度に衰弱している場合

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動物医療におけるレーザー治療のQ&A

Q1:動物のレーザー治療は、1回治療するのに、どのくらいの時間がかかるでしょうか?

A1: 平均的な1回の治療の時間は、15-20分間です。加えて、その準備や術前のマッサージ等で5分前後かかります。また、その病変の場所、大きさや数によって大分変わってきますが、最大の治療時間は1回、40分までです。ゆえに治療個所があちこちにある場合でも、長くても30分ぐらいが良いでしょう。

Q2:動物のレーザー治療は、どのくらいの間隔で治療を受ければ良いのでしょうか?

A2: 急性の疾患の場合は毎日、特に疼痛を伴っている場合にはそうです。最大に治療したとしても、4時間以内に次のレーザー治療を行わないでください。前記したように1回の治療時間は最大40分(4.4の法則)です。
それに対して慢性の疾患の場合には、週に2-3回を2週間ほど行い、その後週1回を2週間(2.2と1.1の法則)ほど行う合計4週間のコースがあります。
わかりやすい最短のコースは、初めの1週間は週3回、次の1週間は週2回、最後の1週間は、週1回の合計3週間(3.2.1の法則)のコースで治療を行うというものです。慢性の場合はこの倍の日時が必要となるでしょう。

Q3動物の:レーザー治療は通常、何回ぐらい治療を受ければ良いでしょうか?

A3: 通常は急性の疾患には、1-6回の使用、慢性の疾患には、10-12回、また重症の関節炎(重度の慢性疾患)には、生涯にわたって周期的に行う必要があると思われます。

Q4動物の:レーザー治療には、何か科学的な証明(裏づけ)がありますか?

A4: 現在の所は、厳密に言うと、まだはっきりとした科学的な証明はありません。ある意味では、いまだ実証の世界での「経験療法」です。しかし科学的な裏づけを示す論文数は増加傾向にあり、現在では人医の領域では300以上発表されています。動物医療でも論文が増加しています。最近は動物の保険でも認められており、人間の医療と同じように普及しつつあります。

Q5:鍼灸とレーザー治療との違いは何ですか?

A5: 以前は、鍼灸は「全身療法」、レーザー治療は「局所療法」と言われていましたが、最近ではあまりその差はなくなってきました。特に当院で採用している3つのレーザー治療の一つである、パルスレーザーの治療は、laser-punctuerと呼ばれ、レーザー光線の先が、針のように先細りになっています。これによりピンポイントにレーザー治療を行えます。このような機器を用いて、局所の病変部のみならず、ツボ(経絡)にもレーザー治療を行うことができるために、その差がなくなりつつあります。大まかに言うとレーザー治療は、鍼灸の範疇に属します。

Q6:鍼灸とレーザー治療の、その効果に違いがありますか?

A6:どちらが効果的であるかは、レーザー治療も鍼灸もあまり違いはないでしょう。機器や扱い方の問題でしょう。強いて言うならば、「どちらに慣れているか」ということです。一般論では、レーザー治療は鍼灸より安全に比較的簡単に行えると言えます。レーザー治療は鍼灸のように鍼を刺す(細い鍼なので殆ど痛みは感じません)ことがないので、その鍼が折れたり、抜けなくなることがない、また鍼灸では行いにくい(痛みを感じる部所等)ツボ(経穴)にも応用できるからです。動物の場合、特にこれが重要です。しかしレーザー治療を始めるには、レーザーの装置が高価なため、鍼灸の道具だての数百倍、数千倍の設備投資が必要になります。安全で比較的簡単に行えるとは言え、これがレーザー治療の最大の欠点となります。各々に利点と欠点があるのです。

Q7:レーザー治療を受ける前に診断は必要ですか?症状のみの説明で良いですか?

A7: 治療の前には診断が必要です。これは鍼灸の治療もまったく、同じことです。症状だけ聞いて治療を始めることはまずありません。例えば「動物の腰が立たない →すぐに鍼灸やレーザー治療」ではあまりにも短絡的です。鍼灸もレーザー治療も一つの医学ですから、医師が診断して、その原因を判定(なぜ腰が立たないのかの原因を調べる)してから鍼灸やレーザーがどの程度適応するかを判断します。
もし、骨にできた癌が原因で腰が立たないのであれば、癌の治療をすることから始めます。時間が経過して、どうも経過が思わしくないので、あとでよくよく調べたら癌であり、もう転移していたでは不十分な医療でしょう。動物の医療ではこのような問題が、より起こる可能性が高いと思われます。
その獣医師が治療する能力があるからと言って、診断する能力があるとは限りません。まったく次元の違う話です。治療する獣医師がその診断ができない場合は、診断できる獣医師を紹介(多くが専門医療を行う獣医師)し、診断が確定しその適応となれば、その後に治療を開始すれば良いのです。このプロセスが重要です。または超法規的?に診断をせずに、とりあえず治療のみしてみる場合もあるかもしれませんが、そのような場合は飼い主の方に十分な説明を行い同意を得る必要があります。

Q8:犬と猫では、レーザー治療を受ける場合になにか違いがありますか?

A8: 犬でも猫でも、基本的にはレーザー治療は変わりありません。しかし最近は猫に対してのレーザー治療が注目されています。その理由は、猫は鍼灸を嫌がる(怖がる、過敏に反応、興奮する等)傾向があるからです。犬の場合にもこの問題は少しありますが、猫ほどではありません。特に猫は頭部の鍼灸は嫌がるようです。ゆえに猫では 灸の方を好む獣医師もいます。
例えば、猫は犬より免疫に関係した病気が多く発症する傾向にあることなどから、猫の喘息等の病気にレーザー治療はよく用いられています。また最近は高齢の猫の関節炎が注目されています。以前はこの病気はあまりないと思われていましたが、最近は増加傾向にあることが知られています。犬の関節炎のように歩けなくなることはなく、特徴のある症状はあまりありません。ゆっくり歩くようになり、唯一判る症状は、最近ジャンプできなくなったぐらいのものです。レーザー治療の良い適応例となります。診断には骨のX線検査が必要です。

Q9:ウサギ、ハムスター、フェレット等のエキゾチック・ペットでも、レーザー治療は効果がありますか?

A9: エキゾチック・ペットでも、基本的にはレーザー治療は変わりありません。エキゾチック・ペットは特に、神経単位(ニューロン)の修復作用にレーザー治療が期待できるからです。
最近は 特にウサギに対してのレーザー治療が注目されています。その理由は、鍼灸よりレーザー治療を嫌がる例が少ないことと、ウサギはより自律神経に関係する病気が多いと考えられているからです。例えば消化器の病気がより多く、その運動性の亢進のためにレーザー治療が有効だからです。
またハムスターのような極小の動物は「局所療法」が「全身療法」の意味合いをもって、治療ができる可能性もあり、注目されています。
フェレットに対しては、病気の最終的な結果として起こる、脾臓腫大等に対して、レーザー治療がよく用いられています。

Q10:動物のレーザー治療を受ける場合には、数回の通院が必要と聞きましたが頻繁に通えない場合はどのようにすれば良いですか?

A10: レーザー治療は原則的には、頻回の治療が必要となります。
しかしながら、動物の様態によって、通院の手段がない場合、距離が遠い等、いろいろな理由でむずかしい状況があるかと思います。当院ではそのような場合でも頻回の治療を行っていただけるよう貸し出し用のレーザー治療器を複数用意しております。まずは来院していただき診断を受けた後、初回治療を受けていただきます。各々の症例について注意点がありますので、くわしい説明を受けてください。
貸し出しのできるレーザー治療器は、クラス1で、保護めがねも必要ありません。どうそお問い合わせください
※要請が多いなどの理由により貸し出しできない場合もあります。ご了承ください。

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◆治療に適した主な部位

病変のある部位…
通常触診にて痛みを感じる場所(圧痛点)

経路…
けいらくと読み、体内の経は経脈と路は絡脈の総称で、動物の体の中で気血を巡らして機能を調節するための、メッセージを伝達する通路。より簡単に言うとツボ(経穴)の通り道のようなものです。  

穴位…
けついと読み、体表にある経絡に気血が集中している特別な点。 体表における、病変の部位、経絡、穴位等その他、触診にて痛みを感じる場所(圧痛点)や熱を感じる場所に繰り返し広範囲に照射します。レーザーの照射に よって生体の親和性が高まるので、もし薬物療法をしている場合には更なる効果が期待できます。

※多くのツボ(経穴)は、筋肉と骨の谷間にあり、頂点にはありません。筋肉や靭帯や腱のくぼみにあります。

レーザー治療
▲犬の経絡と経穴を示す説明図と立体の模型、各々の臓器と経穴が示されます。

レーザー治療
▲犬の経絡と経穴を示す説明図と立体の模型、各々の経穴が示されます。

レーザー治療
▲猫の経絡と経穴を示す説明図と立体の模型、各々の臓器と経穴が示されます。

レーザー治療
▲猫の経絡と経穴を示す説明図と立体の模型、各々の経穴が示されます

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犬猫における十二経絡(Channel Meridian )とその重要なツボについて

●前肢太陰肺経路(Lung Channel)
    ………呼吸器、下痢、便秘、アトピー性皮膚炎等に疾患

重要なツボ(経穴)としては、肺之愈(LU-01)、頚脈(LU-02)、中府(LU-1)、
雲門(LU-2)、尺沢(LU-5)、孔最(LU-6)、列欠(LU-7)、太淵(LU-9)、少商 (LU-11)である。


●前肢陽明大腸経路(large intestine channel)
    ………頭部、喉、五感、前肢、腹部の各々の疾患

重要なツボ(経穴)としては、商陽(LI-1)、二間(LI-2)、三間(LI-3)、合谷(LI-4)、陽渓(陽谿)(LI-5)、偏歴(LI-6) 温溜(LI-7)、下廉(LI-8)、上廉(LI-9)、手三里(LI-10)、曲 池(LI-11)、臂臑(LI-14)、肩髃(LI-15)、迎香(LI-20)である。

●後肢陽明胃経路(Stomach channel)
    ………胃腸疾患、熱性疾患、精神疾患、頭部、口の疾患

重要なツボ(経穴)としては、承泣(ST-1)、四白(ST-2)、下関(ST-7)、天枢(ST-25)、髀関(ST-31)、伏兔(ST-32)、梁丘(ST-34)、 犢鼻(ST-35)、足三里 (ST-36)、上巨虚(ST-37)、豊隆 (ST-40)、解渓(解谿)(ST-41)、衝陽 (ST-42)、内庭(ST-44) 、厲兌(ST-45)である。


●後肢太陰脾臓/膵臓経路(Spleen/Pancreaschannel)
    ………脾臓、胃、腸、舌、泌尿器疾患

重要なツボ(経穴)としては、隠白(SP-1)、大都(SP-2)、太白(SP-3)、公孫(SP-4)、商丘(SP-5)、三陰(SP-6)、地機(SP-8)、陰陵泉(SP-9)、血海(SP-10)、箕門(SP-11)、大包(SP-21)である。

●前肢少陰心臓経路(Heart Channel)
    ………精神、神経系の疾患、胸部疾患、舌の疾患

重要なツボ(経穴)としては、極泉(HT-1)、青霊(HT-2)、少海(HT-3)、霊道 (HT-4)、通里(HT-5)、陰郄(HT-6)、神門(HT-7)、少衝(HT-9)である。

●前肢太陽小腸経路(Small intestine Channel)
    ………心臓、神経、胸部の疾患、舌の疾患

重要なツボ(経穴)としては、少沢(SI-1)、後谿(SI-3) 、腕骨(SI-4)、養老(SI-6)、支正(SI-7)、小海(S-8)、衝天(SI-9-01) 肩貞(SI-9)、天宗(SI-11)、弓子(SI-11-01)。聴宮(SI-19)である。

●後肢太陽膀胱経絡(Bladder Channel)
    ………頭、項、腰、背中の疾患と痛み、熱性疾患

重要なツボ(経穴)としては睛明(BL-1)、攅竹(BL-2)、天柱(BL-10)、大杼(BL-11 )、肺兪(BL-13)、厥陰兪(BL-14)、心兪(BL-15)、督兪(BL-16)、膈兪(BL-17)、肝兪(BL-18 )、胆兪(BL-19)脾兪(BL-20)、胃兪(BL-21)、三焦兪(BL-22)、腎兪(BL-23)、気海兪(BL-24)、大腸兪(BL-25 )、関元兪(BL-26)、小腸兪(BL-27)、膀胱兪(BL-28)上髎(BL-31)、次髎(BL-32)、会陽(BL-35)、承扶(BL-36)、汗溝(BL-36-01)、殷門(BL-37)、牽腎(BL-37-1)、委陽(BL-39)、委中(BL-40)、膏肓(BL-57)、承山(BL-57)、飛陽(BL-58)、崑崙(BL-60)、金門(BL-63)、京骨(BL-64)、束骨(BL-65)、足通谷(BL-66),、至陰(BL-67)、である。

●後肢少陰腎経路(Kidney channel)
    ………腰、腎、泌尿器疾患、咽頭と肺部の疾患、後肢疾患

重要なツボ(経穴)としては、湧泉(KI-1)、太谿(KI-3)、大鍾(KI-4)、水泉(KI-5)、復溜(KI-7)、陰谷(KI-10)、商曲(KI-17)、幽門(KI-21)、兪府(KI-27)である。

●前肢心膜厥陰経路( pericardium channel)
    ………胸部、心臓、うつ病、前肢の内側の痛み

重要なツボ(経穴)としては、天池(PC-1)、曲沢(PC-2)、郄門(PC-4)、内関(PC-6)、 大陵(PC-7)、労宮(PC-8)、中衝(PC-9)である。

●前肢少陽三焦経路(Triple Burner channel)
    ………耳、眼、胸部、腹部疾患、熱性疾患

重要なツボ(経穴)としては、関衝(TE-1)、液門(TE-2)、中渚(TE-3)、陽池(TE-4)、外関(TE-5)、会宗(TE-7)、三陽絡(TE-8)、四瀆(TE-9)、天井(TE-10)、臑会  (TE-13)、肩髎(TE-14)、翳風(TE-17)、耳門(TE-21)、糸竹空(TE-23)である。

●後肢少陽胆嚢経路(gallbladder channel)
    ………頭部、眼、胸部と肋骨疾患、熱性疾患、後肢外側痛み

重要なツボ(経穴)としては、瞳子髎(GB-1)、上関(GB-3)、風池(GB-20)、肩井(GB-21)、日月(GB-24)、京門(GB-25)、環跳(GB-30)、膝陽関(GB-33)、陽陵泉(GB-34)、外丘(GB-36)、光明(GB-37)、陽輔(GB-38)、懸鍾(GB-39)、丘墟(GB-40)、侠谿(GB-43)、足竅陰(GB-44)である。

●後肢厥陰肝臓経絡(Liver Channel)
    ………肝臓、眼、胃腸、生殖器疾患、胸部疾患

重要なツボ(経穴)としては、大敦(LR-1)、行間(LR-2)、太衝(LR-3)、中封(LR-4)、蠡溝(LR-5)、中都(LR-6)、膝関 (LR-7)、曲泉(LR-8)、章門(LR-13)、期門(LR-14)である。

●督脈(Govering Vessel Meridian)
    ………陽の経脈、頭部、頚部、腰部、背部の疾患、精神障害

重要なツボ(経穴)としては、長強(GV-1)、腰兪(GV-2)、百会(GV-20)、腰陽関(GV-3)、安腎(GV-3-01)、命門(GV-4) 懸枢(GV-5)、脊中(GV-6)、中枢(GV-7)、筋縮(GV-8)、蘇気(GV-8-01)、至陽(GV-9)、霊台(GV-10)、神道(GV-11)、鬐甲(GV-11-01)、身柱(GV-12)、陶道(GV-13)、大椎(GV-14)、風府(GV-16)、百会(GV-20)、素髎(GV-25)、水溝(人中)( GV-26)である。

●任脈(Conseption Vessel Meridian)
    ………陰の経脈、生殖器、咽頭、胸部、腹部の痛み、精神疾患

重要なツボ(経穴)としては、会陰(CV-1)、中極(CV-3)、関元(CV-4) 、石門(CV-5) 気海(CV-6)、陰交(CV-7)、神闕(CV-8)、水分(CV-9)、下脘(CV-10)、中脘(CV-12)、上脘(CV-13)、巨闕(CV-14)、鳩尾(CV-15)、膻中(CV-17)、華蓋(CV-20)、承漿(CV-24)である。

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レーザー治療での犬猫の耳介治療法(オリキュロセラピー )について

耳の鍼による治療は、動物においては痛みを伴うため、比較的に行い難い部所となりますが、レーザー治療においては十分に応用可能となります。耳のレーザー治療の原則はフランスの神経科医Dr,ポール・ノジェが1957年に発表した「体全身のツボが耳にある」という論理に基づいています。彼は、耳の形が胎児を逆にした形に似ていることに着眼、耳が下(逆さまの位置)から全身の頭部、胸部、腹部、脊椎、手足を示し、耳の外側は脊椎、手足、耳穴の周囲は、胸部や腹部を示し内臓と関係する神経があるとし、耳の下の部分の柔らかい耳たぶは頭部に関係しているとしています。
耳のツボは、体全体のツボを小さく纏めた地図のようなものと表現できます。その数は少なくても200箇所もあります。まさしく犬猫において、耳はツボの名店街と言えます。耳は経絡でいうと、前肢少陽三焦経路(Triple Burner channel)に関係しており、主に体温の調節と代謝機能の維持をつかさどっています。主に頭部、頚部、胸部、腹部、前肢の機能に関係している耳の各ツボ(経穴)にレーザーを照射することにより各々の器官の修復を目指します。動物の耳治療法の主な目的は、慢性の疼痛管理、癲癇管理、痴呆管理、精神障害(頭部、顔面を示す耳の付け根の部分)、掻痒管理(痒み-耳の上の方の真中部分)等ですが、その他、高齢動物の免疫機能の低下を遅らせることを期待して行う療法です。


▲Handbook to Auriculotherapy
by Nogier (1981) の本の表紙
(耳と胎児の関係を示している図)


▲犬の耳の耳介治療の関係図

 

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症状別治療のポイント

●犬の椎間板ヘルニア(IVDD)に対してのレーザー治療のポイント   
………経路としては、主に膀胱経路と腎経路を中心に、胆嚢経路と胃経路が関係する。
………経穴としては、    
【病変が胸椎10ー腰椎3の場合】
 脾愈(BL-20)、肝愈(BL-18)、腎愈(BL-23)、 膀胱愈(BL-28)、
 委中(BL-40)、足三里(ST-36)、 環跳(GB-30)、足陽関(GB-33)、
 髀関(ST-31)、趾間                 
【病変が腰椎4ー仙椎の場合】
 腰の百会(GV-20)、足三里(ST-36)、環跳(GB-30)、足陽関(GB-33)、
 髀関(ST-31)及び趾間    
【病変が頚部の場合】
 手三里(LI-10)、曲地(LI-11 )、内関(PC-6)、 肘愈(BL-18)

犬の椎間板ヘルニアにおけるグレート毎の治癒成績
グレート分け
レーザー治療の成績

グレートⅠ

脊椎部の痛みのみ
神経の検査は正常

約100%治癒

グレートⅡ

歩行は可能だが不全麻痺
(腰がふらふら)

約99%治癒

グレートⅢ

歩行は不可能であり
不全麻痺

約95%治癒

グレートⅣ

対麻痺  
深部痛覚あり

約80-90%治癒

グレートⅤ

対麻痺 
深部痛覚なし

不明、5%以下?

※不全麻痺(paresis)(麻痺あるが完全な麻痺ではない)
※対麻痺(paraplegia)(完全麻痺、両肢を引きずる)
※レーザー治療の治療成績…内科療法及び理学療法(リハビリティション)を組み合わせた場合にて、発症後1週間以内に治療を始めた場合。
※ 完全麻痺のグレードⅣ、Ⅴに対しては、腎愈(BL-23)と足三里(ST-36)にビタミ ンB1とB12の混合を注射して、鍼を打ちその部位にレーザー治療を施す。


レーザー治療
▲椎間板ヘルニアのダックスフンド、膀胱経絡と足三里(ST-36)へのレーザー治療

●犬猫の関節炎に対してのレーザー治療のポイント  
………各々の痛みのある関節に対してと同時に、肺経路を中心として、ツボとしては、脾愈(BL-20)、胃愈(BL-21)、足三里(ST-36)、大腸愈(BL-25)、中脘(CV-12)、天枢(ST-25)、腎愈(BL-23)、内庭(ST44)、肺愈(BL-13)、列缺(LU7)、曲地(LI-11 )、足三里(ST-36)、腰の百会(GV-20)、合谷(LI4)等が各々のポイントです。

●猫の口内炎(犬も含む)に対してのレーザー治療のポイント  
………痛む口内に焦点ビームにて直接照射したり、外側からしたりもします。ツボとしては胃経路を中心として、承泣(ST-1)、四白(ST-2)、下関(ST-7)、天枢(ST-25)、髀関(ST-31)、伏兔(ST-32)、梁丘(ST-34)、 犢鼻(ST-35)、足三里(ST-36)、上巨虚(ST-37)、豊隆 (ST-40)、解渓(解谿)(ST-41)、衝陽 (ST-42)、内庭(ST-44) 、厲兌(ST-45)等が各々のポイントです。

●猫の喘息に対してのレーザー治療のポイント  
………肺、脾臓、腎臓の総合的な衰えと関係している考え、耳介治療法をも取り入れながら、ツボとしては、任脈の天突(CV22)と中脘(CV12)、内関(PC-6)、足肺兪(BL-13)、列欠(LU-7)、豊隆 (ST-40)、三里(ST-36) 等が各々のポイントです。

●犬のアトピー性皮膚炎に対してのレーザー治療のポイント  
………肺経路を中心として、ツボとしては、肺愈(BL-13)、脾愈(BL-20)、列缺(LU7)、曲地(LI-11 )、足三里(ST-36)、腰の百会(GV-20)、合谷(LI4) 、肺之愈(LU-01)、頚脈(LU-02)、中府(LU-1)、雲門(LU-2)、尺沢(LU-5)、孔最(LU-6)、列欠(LU-7)、太淵(LU-9)、少商(LU-11)等が各々のポイントです。

各臓器が関係していると思われる繋がりのある臓器とその治療法

 ●耳…腎臓…膀胱…骨
    → 水分、理学、保温、運動、睡眠、躾、日光浴  
 ●唇…脾臓…胃…筋肉…四肢
    → 食事、理学、運動、免疫、睡眠、按摩、酸素  
 ●舌…心臓…小腸・血液
    → 食事、栄養、安静、酵素、換気、睡眠、保温 
 ●眼…肝臓…胆嚢・筋肉…靭帯
    → 食事、理学、栄養、ビタミン、躾、水分、日光浴
 ●鼻…肺…大腸・被毛
    → 環境、理学、運動、保温、体重、水分、按摩、酸素

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スーパーパルスレーザー治療について

Portable Super Pulsed LaserTherapy ポータブルスーパーパルスレーザー治療
多発光の医療用治療で証明された効果が認められ、最初に導入された人医のマーケットで指導的な役割をはたしました。

パーパルスレーザー治療
・3000ヵ所の病院、
 10000ヵ所の個人病院で使用
・300以上の治療のプロトコール
・慢性と急性の痛みの軽減のため、
 世界30ヵ国で信頼され使用されている

このMR4ACTI VETは世界で最も進歩した獣医学治療の様式の一つです。 米国においてはFDA(米国食品医薬品局)の承認を受けた信頼できる医療用の治療機器です。
このMR4ACTI VET は、6つのプログラミングされた治療ができます。
青色と赤色の併用された光線によってより良い状態で治療できます。
各々の青色又は赤色又は、両方の間欠的な波動の利用は、6通りの方法があります。
このパルスレーザーはクラスⅠで保護メガネの使用は必要ありません。
利点は、深い組織の治療も可能、470nmの青色の光線照射、640nmの赤色の光線照射、875nmの赤外線照射、905nmのスーパーパルスで、青色の光線は皮膚疾患に適応されます。
またこれは、真のGaAs(ガリウム砒素-ガリウム(Ga)と砒素(As)を材料とする半導体素材)のスーパーパルスレーザーです。豊富なアダプターを使用することにより、鍼療法-筋肉用のトリガープローブが使用可能で、これで目的とする鍼点の狭い領域の治療が可能となります。

パルスレーザー(TQSolo)…
このポータブルのスーパーパルスレーザーは、多数の治療モードの変更が可能で、出力は15.000nw、赤外線のレーザー照射は905nm、赤外線の照射 は875nmの範囲です。このスーパーパルスレーザーは、光量子を組織の深部まで到達させて作用します。
慢性の疼痛や疾患には、5Hz/sec、にて主に深部に作用します。
急性の疼痛や疾患には、50Hz/secを用いて主に中間部に作用します。
全身の疼痛や疾患には、1000-3000Hz/secを使用し主に表層部に作用します。

レーザーの各種プログラム

プログラム

1

2

3

周波数(ヘルツ)

5

50

1000-3000各種

効果

組織修復

抗炎症

疼痛緩和

タイプ

刺激性

刺激性

抑制性

深さ

深い

中間

浅い

低い

低い

中間

コメント

慢性疼痛一時的な軽減
小さい筋肉と 関節痛、関節炎
深い痛みによる筋肉
の痙攣

急性痛一時的な軽減
小さい筋肉と関節痛、関節炎
深い痛みによる筋肉の痙攣

一般的な疼痛筋肉組織の緩和
一時的な局所の血行の増加
硬直の緩和

英語によるMR4ACTI VETの使用法の解説
英語によるTQSoloの使用法の解説
英語によるレーザー治療の紹介
英語によるレーザー治療の説明
英語によるレーザー治療の説明

パーパルスレーザー治療
▲最高機種のMR4ACTI VETによる、関節の痛みに対する照射の様子です。

パーパルスレーザー治療
▲このMR4ACTI VETは、青色の470nmの光線照射ができ皮膚疾患に適応となります。

パーパルスレーザー治療
▲このようにピンポイントの照射も、豊富なアダプターを使用することにより可能です。

パーパルスレーザー治療
▲このピンポイントの照射は鍼灸のように限局された部位に使用することが可能です。

パーパルスレーザー治療
▲TQSoloによる、話ながらリラックスした状態での、照射の様子です

パーパルスレーザー治療
パーパルスレーザー治療
2つのパルスレーザーを同時に使用することにより、鍼灸の経絡 (meridian)と穴(acupuncture point)や圧痛点(Tender point) に同時に照射できるので、さらなる治療効果が期待できます。

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半導体レーザーによる治療について

半導体レーザー
半導体レーザー
半導体レーザー
半導体レーザー

特に半導体レーザー治療は、炎症(主に創傷治癒)と疼痛緩和に対して有効で、主に整形外科疾患の骨や 関節の疾患、例えば、椎間板ヘルニア、関節炎、変形性脊椎症、骨折、脱臼の整復後、又は口内炎、歯肉炎に対して使用されます。このオサダの半導体レーザー はクラスⅣで保護メガネが必要となります。

ワット数と照射時間・・・・ ラッパ 0.8W-1.0W (広範囲用) 
                少しづつずらして5-10分

                円錐形0.3W-0.5W (ピンポイント用)1箇所20秒

注意点と禁忌・・・・これらの半導体レーザーは黒い色に反応しやすいため、黒い色の皮膚や毛、ホクロに対しては、局所的に火傷(ヤケド)になる可能性があります。ゆえに半導体レーザーを行う前に、当てる部位に軽くスプレー(霧吹き)にて水をかけてから行います。もちろん常に動かす、または半分ぐらいの照射で行う方法も有効です。


半導体レーザー(オサダライトサージ15V)…
これは本来、半導体レーザーの手術用のメスとしての適応でしたが、近年はその原理を応用して、レーザー治療器としての機能も備えるようになりました。 
治療用には2つの特別なプローブが用意されています。
  ●ラッパチップ…広範囲領域/ワット数:0.8-1.0w /1箇所:10-20秒照射
  ●ストレートタイプ…ピンポイント/ワット数:0.6-1w/1箇所:10-20秒照射                   

1)右奥のスイッチを入れる
2)左手前スイッチのカギを、右に捻る
3)プローブをしっかりと2箇所に差し込む
4)メモリーにて必要な出力ワットを選ぶ
     1.レーザー治療(出力1W)
     2.手術用 15W
     3.手術用 25W
     4.経強膜毛球体光凝固術
5)出力ワットと出力時間を選び、出力モードである、連続を選びます。
6)次にレディボタンを押して下さい
7)最後に、手元のスイッチボタンを押して照射


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直線偏光近赤外線レーザー (スーパーライザー)治療について

スーパーライザー

直線偏光近赤外線レーザー(スーパーライザー)…
この光線治療器は光ファイバーを利用して、最高出力1800mvでスポット状に照射することが可能です。
波長は最も深達度が高い波長帯の近赤外線600-1600nmと従来の低出力のレーザーに比べて幅広い波長対を有する複合波長であり、生体への深達度が高い直線偏光近赤外線が用いられています。
これらのレーザー光線を各々の動物のツボ(経絡)にスポット状に照射することにより、その周辺の組織の血流を活性化させ、機能の向上を図るものです。
体の痛みを感じる部分に照射することで痛い所の血行を良くし痛みを和らげてくれます。 ゆえに疼痛、炎症、創傷の治療にも利用できます。筋肉、関節の深い所に光をあてることにより、神経の興奮を抑えたり、血行を改善して痛みを取ります。また皮膚の組織の活性を促す作用もあります。
この近赤外線レーザーと、低出力レベルレーザーの違いは、多波長で出力が高く、同時に生体への深度の高い波長帯で中等度の線量になるため、表面にある表 皮、真皮を透過して皮下脂肪にまで達します。また、副作用・合併症がほとんどありません。
スーパーライザーは、光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線を高出力でスポット状に照射できる光線治療器です。このレーザーは単一波長ではなく、幅広い波長対を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できるのも特徴です。この高い波長帯の近赤外線レーザー治療は人医のペインクリニックの医療現場で幅広く利用されています。
このレーザー治療には、保護メガネが必要となります。

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日本動物病院福祉協会認定の内科認定医 小宮山典寛 2013.1.11
三鷹獣医科グループ
東京都武蔵野市2-6-4 〒180-0006
Tel: 0422-54-5181(代表) Fax: 0422-54-5537
http://www.pet-hospital.org


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